循環型農業を目指しています。
鶏から排出される糞は非常に良質な肥料となりますが、その処理を誤ると産業廃棄物となったり、周囲の環境汚染を引き起こすこともあります。そこで、酒井フーズならびに酒井養鶏場では、循環型農場を目指し、自社の鶏糞を使用して『とうもろこし』の栽培を行っております。高齢化し、作業不足で休閑している畑をお借りして、栽培しています。畑は、休閑して手入れをせずに放っておくと、どんどん荒れていきます。私達が休閑地を使用することで地域の農業の活性にもお役になればと考えております。
とうもろこし畑の写真です(上下)